1998/10/18(日)ステイングパワー ヘンリー幸田 著
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ステイングパワー ヘンリー幸田 著
堅いものから柔らかい著作多数。
師匠であり、遊び友達であり、事業パートナーに
最敬意しかありません。
世界有数の世界で著名すぎる日本人。
世界最高峰の頭脳と人柄。 少年のような笑顔としぐさ。
なにかと非常に困難な時代背景時に、
日本とアメリカ、他で世界的教科書に載るような
すごすぎる活動と成果をされまくる。
個人事務所や世界最大数千人在籍の弁護士事務所に在籍して
穏やかに辣腕を振るう国際弁護士であり弁理士、発明家。
エジソン研究家であり、エジソン発明品取集数は数千点、個人世界一。
ダビンチ、アルキメデスの研究、各種専門メディアの共同創設、
余命を告げられたあとの医学理論を絶する驚愕の生還。
いま、、知財を制するものが世界を制している。
日本では、、ピンとこない、ポカーンとされる。
そう、、でないと困る人・組織により、
洗脳、印象操作、群集心理がはたらいている。
知財? ってなに? 私にはksんけいない、難しい。。と。
御旗は立てるが、知財教育はしない。 大人の事情。
実は、いまの日本の経済的根幹を潰している敗因のすべてと言える。
知られていない、知られないようにする大人の事情。
一部の嗅覚のある人間は活用している。
ノーベル賞を受賞した元日本人の警鐘がそのエビデンスの1つでもある。
その辺りは、また備忘録と歴史の真実として記したい。
ヘンリー幸田さんの世界最大弁護士事務所にて。
戦後、日本の舵取りと明暗、道筋を決めたマッカーサー元帥の部屋で、撮影。
世界有数のメディア対談取材動画。
貴重な方々、学び、実践をいただいた場所。
まずは伝わる方と 伝えたい方へ エジソン思考で積み上げています。
1995/11/18(土)有事十一項. ※極論選択肢、”金か死か?“の対立軸で生きる人々
ーーーーーー
“当たり前” と思っていたことが、
“当たり前” じゃないかも…“当たり前” じゃなかった…という方々と。
有事には2つ。
自分ではどうにもならないこと。自分でどうにかなるかもしれないこと。
人それぞれ。
有事は起きる。
避けたくとも、“起きずに…” と願っていても、生きていれば必ず起きる。
そのときのため、普段からの “生きる作法”
「成幸の本質は、失敗の本質」は向き合い続けること。
それを腑に落とせるように努める、探求し続けること。
そしてそれがよくわからない、できない人は、
それができている人に、自ら近づき続けること。
それは Up to You (自分次第 自己選択できる)
そこに、社会性とか肩書きとかお金とか物品をたくさん持ってるとか、、
以上の価値についてもね。
人類の歴史事実がある。
人はなにを云われても、されても2とおりの生き方に分かれる、分かれている。無意識に。
「絶対的価値」で生きる人々(生命・絆・生きざま・自己治癒・本音・おだやか・歓喜…の本質)
「相対的価値」で生きる人々(金・物・肩書き・サービス・システム・いかり・不安…の比較)
どちらが善悪・正邪・優劣・必要不必要、、が一番短絡的になんでも言える。
ともに正義感のもとで二択論を語るもよし。
しかし、平時ではよいが、起きている有事では優先順位的に、、不毛談義でしかないよう。
世の中、捨てたもんじゃない。
そんな縁する人々がいる、自分がいられる場所はある。
もうなにが起こるかわからない世の中、世界、地球。
不安・不信・不平・不遇が消え失せない人は増えていく。
よく誤解されてるが
プランBはプランAが破綻したときに立案するものではない。
プランAを立案したときすでにその破綻も勘定に入れておくのだ。
これが敗北主義とみて官僚には嫌われるが、
リアルワールドでは常にやっておくべきなのだ。後手後手に回るのはこれが原因。
今のプランの破綻も「今」考えとく。
ーーーーーー
その本質は、常に、誰の前にも、未来にも過去にもある。
人により、“厳しい、難しい、関係ない他人事に感じる” 内容かもしれない。
自分は、未来を語りあえる人がいる「豊かに生きる本質」を頂いている。
個人私生活、組織生活。
大企業やその役員、著名政治家、大物芸能人芸術人、官僚、学者、病院長、法律家、活動家、サラリーマン、自営業者、宗教家、老若男女、人種、、 人間の表面と本性と実社会との関係パターンがあった。 ※ それらは、社会的世界的な事件事故を含めた実体験から執筆中
たくさんの縁をいただく中、
破壊、破綻、破滅、死、、悲劇、悲惨、不幸を観てしまう環境で生きてきた。実体験してきた。
思えば、それらすべては避けれた、防げた、最小限に対せた。いなせたのである。
失望にくれる哀しむ涙、絶望に途方する姿を見てきた。
防げた人、乗り越えた人、組織の喜びと笑顔も観れるようになった。
世界万人、それぞれ違う要望や希望の灯り。
なくならないことに気づかされた。
1人にでも伝わればと始めた。
不完璧、不完全、不器用、不真面目すぎる自己も受け止める。
ただただ一歩一歩。
まずは伝わる方と 伝えたい方へ。
ーーーーーー
有事。 できることは「予知・阻止・治癒・共有」。
平和ボケの平時日常より、この四つを打ち込んで考える、動く。生きる。
一、自然災害 (暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火など)
一、事件事故
一、病気疫病 (人工殺傷物・誰もが無自覚の殺人者、含む…合法)
一、〇〇戦争 殺し屋(追込み屋) 自殺 鉄砲玉
一、〇〇テロ
一、政変 クーデター 人乱
一、国内外の法改正 法遵守キラー カバーストーリー
一、大資本参加 知財権者主張
一、印象操作 同調圧力 嫉妬羨望 濡れ衣 差別 〇〇ハラスメント 〇〇モンスター ダブルスタンダード(自覚なし二枚舌) シャーデンフロイデ
一、スキャンダル エスピオナージ 合法ネットウィルススナイパー ケースオフィサー 公開処刑(冤罪含む) トラップ 騙し屋 ネット通り魔 ネットテロ 指殺人(スマホPC追込み) 内外パラサイト (寄生)
一、洗脳 (社会・組織・家族・個人等) 悪用心理学 脳科学 催眠 呪術 悪スピリチュアル 新宗教系
仕事崩壊、生活崩壊、家族崩壊、組織崩壊、地域崩壊、経済崩壊、社会崩壊、人間崩壊。
起こるわけがない、自分には? ほんとうに??
有事も平時も
常にメディアやSNSなどに出る前や出ない「一次情報」の
収集能力と いなし対応能力がすべてともいえる。
情報洪水・情報過多・情報洗脳で、なにを信じていいかわからない。
デマ・フェイク・詐欺・愉快犯を信じたり、
そのエセ情報を、、良心のつもりで拡散の手伝いをしてしまう“不幸・悲惨・悲劇”の連鎖。
それは個人・家族・組織・地域・国家の 死の連鎖でもある。
正常性バイパスにやられている人ほど、
そのようなことに“巻き込まれない能力”がないよう。
それはその人が悪いのではなく
その能力が育たないように、無意識化で社会洗脳、教育されてきた純粋な人たち。
もちろん、自覚はない。
結果、特にその人たちが、
いざという有事に「真っ先に最大の被害者」に、いつの世もなっている。
心が痛む知人には避けてもらいたい。
有事は、、学校や家庭、社会では教えてくれない、教えられない、、実生活に起きている
生命体、生物が生き残るための学びのシグナルとリセットを教えてくれている。
「一次情報」収集力のない人間は、、
常に「一次情報」収集力のある誠直な人間に、
自分から、普段から、真摯に近づく姿勢を持つことが
唯一の自己防衛策に感づる。 そして、他者に活かせるモデルにも自然となっていく。
すれば、大丈夫。 Up to You.
一、自然災害 (暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火など)
一、事件事故
一、病気疫病 (人工殺傷物・誰もが無自覚の殺人者、含む…合法)
一、〇〇戦争 殺し屋(追込み屋) 自殺 鉄砲玉
一、〇〇テロ
一、政変 クーデター 人乱
一、国内外の法改正 法遵守キラー カバーストーリー
一、大資本参加 知財権者主張
一、印象操作 同調圧力 嫉妬羨望 濡れ衣 差別 〇〇ハラスメント 〇〇モンスター ダブルスタンダード(自覚なし二枚舌) シャーデンフロイデ
一、スキャンダル エスピオナージ 合法ネットウィルススナイパー ケースオフィサー 公開処刑(冤罪含む) トラップ 騙し屋 ネット通り魔 ネットテロ 指殺人(スマホPC追込み) 内外パラサイト (寄生)
一、洗脳 (社会・組織・家族・個人等) 悪用心理学 脳科学 催眠 呪術 悪スピリチュアル 新宗教系
有事来たる。
無知の者は萎縮恐怖し、有知の者は改心歓喜す。
恐れがありて、恐れを活かす。
泰然自若。
焦らず、迷わず、気取らず、騙さず、振り回されず。
すれば、大丈夫。
究極は、まず、「自分と自分の守りたい人たち」を、、必ず守る。
のほほんと生きていても、真剣にいきていても、、
現代世界の多様性と人生100年時代。
“有事”は順番に、生活に、正確に、アットランダムに近づいてくる。
生命の選択、食住の選択、金物の選択、仕事の選択、趣味嗜好の選択、つながりの選択、、
有事。 予知、現状、対策。 気づかぬ、動かぬ大多数。
必然、、自然と歴史、人間のサガは繰り返される。
“有事11項”。幼少からの自己実体験から得た事実と対策。
観てきた“悲劇・悲惨・不幸”。突然、降りそそぐ。
経済を蘇らせることは、死者を蘇らせるよりはるかに容易なことです。
自然的有事、人口的有事。
大人の世界では、「正義が常に勝つ」「正義が常に栄える」わけではありません。
イエスキリストのような最高の善人 (といわれている人) が、はりつけにされる。
いまも(英傑といわれている) 坂本龍馬のような人が暗殺される世の中です。
無名人もしかり、数は甚大。
有事11項を、頭と肝の隅におき動くこと。
人生と事業の羅針盤の一つだ。
予知力・適応力・対策力なくば、個人・組織・地域・国家が
衰退する・滅亡する有事十一項。
ただし、事前の選択と予防は明らかにできる。
平時からの心構えと自省的積極性が必要だが、
特に経営者や事業者、忖度とテクニックで得た肩書者は、、
体裁のよい勢いと口八丁、八方美人、損得勘定で通じる平時はいいようにみえる。
しかし一旦、有事が起きると、そこに関係するスタッフや取引先、社会に
多大な迷惑と損害を、破壊的に与えることになる。
そうなったときの仮面、カラ元気、一目散ぶり、しれっとしている容姿は
厚かましく、憐れ。
そんな性質の人間ほど、普段は他者を批評ウワサ話をしているのに、
自分にはその批評はなく、自覚がない末期症状だ。
そうならないために、、
有事は不幸ではあるが、そのまま沈み堕ちていくことなく、
繁栄と幸福へのチャンスとエネルギーに変えられることも事実だ。
一、自然災害 (暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火など)
一、事件事故
一、病気疫病 (人工殺傷物含む・無自覚の殺人者…合法)
一、〇〇戦争 殺し屋(追込み屋) 自殺 鉄砲玉
一、〇〇テロ
一、政変 クーデター 人乱
一、国内外の法改正 法遵守キラー カバーストーリー
一、大資本参加 知財権者主張
一、印象操作 同調圧力 嫉妬羨望 濡れ衣 〇〇ハラスメント 〇〇モンスター ダブルスタンダード(自覚なし二枚舌) シャーデンフロイデ
一、スキャンダル エスピオナージ 合法ネットウィルススナイパー ケースオフィサー 公開処刑(冤罪含む)トラップ 騙し屋 ネット通り魔 ネットテロ 指殺人(スマホPC追込み) 内外パラサイト (寄生)
一、洗脳 (社会・組織・家族・個人等) 悪用心理学 脳科学 催眠 呪術 悪スピリチュアル 新宗教系
個人・組織・地域・国家が不幸に染まらない・滅ばないための
最低限の予知・予想・予防と対峙・対処・対策指南、十一項目。
動物の本性であり、歴史が証明しているこれらの事柄。
実際の現場・現物・現実の世界は、ほぼ無自覚にてこの影響を受ける。
正常性バイアスだ。
そして、人により真意伝わらず不謹慎と語弊を生むが
逆に打撃を受けなかった結果になるようなテコを利かす、、
思行動人間がいる。
むしろ神風にする人々がいる。
普段は気づかれない、
むしろにんげんとしての生き方を理解されない、、
誤解を受ける人ほどそうなるようだ。
どうすればよいのか?
影響を受けるにんげん、受けないにんげんついて。 別途メモる。
ーーーー
「Hope for the best, prepare for the worst.」
(最高を望み、最悪に備える)
世界人口80億人
その数だけの主観と環境と生活があります
それぞれ世界全員の言うとおり
知りたい正義も、望む答えも、その数だけあるよう
で、何なんだ? だから、何なんだ? 常に自分に問う
「かつてない時代」には「かつてない答え」が必要
より良く生きるために働くのであって
しょうがないから働くために生きているわけではない
すべては気づかせてくれるためにある
自分と命の次に大切なものを失う前に
日々、悠々 誠直 没頭
余生、俗物俗人、無用
まずは伝わる方と 伝えたい方へ
いまを生きる できる できている
「自己治癒力」に勝る財産なし
Share and Respect
Up to You Up to Me
※ 誰もが「有事十一項」に生きる、人生100年時代
https://genjo.info/blog/099
1995/04/11(火)「金勘定と人感情」 いきつくところは、全てが ここ。
行き着くところ、ほぼ全てが、、ここ。
このバランスを
個人・家族・組織・地域・国家、
思想・主義・宗教・貧富・人間、、で
観て、感じて、考えて、行動して、継続して、繋ぐ。
1994/04/25(月)ハチ公前 数千人 話す
東京 渋谷 ハチ公前
日本を代表する繁華街
年間10億人以上が乗降する国内外で有名なこの駅
若かりしころ、
どこにぶつけていいのかわからない
自分 組織 地域 社会への 不信 不満 不安 理不尽さ
大なり小なり古今東西 老若男女 にある
それを 愚痴る、批判する、文句いう、、気心知れたうちうちで
自問自答した
自分に嫌気がさした
口を合わせる価値観の中だけでウジウジしている自分
いきなり自分に 突きつけた
明日、ハチ公前だ!
みなポカンとする
てれんてくだで、
なんの代変え案も出さない、出せない 意気揚々な声は消沈した
自分だけ
なんども
アホか
よくよく考えればバカバカしい
意味があるのか 価値があるのか なに者なんだ
こんなやり方じゃなくてもいい
心の中のもう1人の自分もわかっていた
でも、踏み絵だと思った
不特定多数への 自分の叫び
自己満足か 腰砕け者なのか
自分を試したかった 自分を知りたかった
ハチ公前で 地上2.5mの上から
所属のないど素人が話すなど 警察や地元民からも 前代未聞といわれた
話すのは 政治家か、右翼か、宗教組織しかいなかった
なんの取り柄もない ズブの素人
ほとんどの人は、何の意味がある そんなことしなくても、、と思うだろう
そのとおりだと思う
でも、自分の魂が No だった
ほんとうに多くの学びをいただいた
右も左もわからない先行きを
自分から選択して 自分から行動して 自分から幕を閉じた
穏やかに 平和に 慈しみながら生きられるようになった
そのとき選択した言動や縁や感動は
なにものにも変えがたい人生の指針と財産になっている
1994/02/19(土)七原則- 7 Principle and Practice
Q 見ていると、なぜ、そんなに自由なんですか?
A いまは、確かに自分サイズながら「愛するコト モノ ヒト」を
感じて豊かに穏やかに自由に生きているほうかな。
「動かなきゃ死ぬな、、」と、
ひとつひとつ、未熟な行動を起こしてきた。
小さな「7つの原則」に気づき、
都度都度、自分カスタマイズで創作してこれたのかな。
その過程で「恵まれた顕在・潜在意識ゲーム」は、人間の極として、、
お金や名声、キャリアを得る以上に、とても繊細でとてもダイナミック。
他所 他事 他人に人生と責任を負わせず、
「小さくとも主体性」(自分の人生ドラマの主役は自分)が
全てを解決していくことに気づいた。
あわてず、にげず、だまさず、ねたまず、うらまず、かたらず、
傷つき、傷つけてきた。
生き方に正解はない。 善悪 正邪 優劣もないんじゃないかな。
いま、報恩感謝の気持ちがふつふつしている。
御縁起に感謝。
【 7 Principle and Practice - 七原則 】
● 象徴 Symbol ➖ 自己治癒力 Self Power さとる
● 儀式 Routine ➖ 丹田呼吸 良本映像 歩行瞑想 改善書記 癒し風呂
● 物語 Story ➖ 縁起取捨 Despair → My Way → All Happy → Repeat
● 信条 Credo ➖ 生老病死をおさめる(愉しめる境涯) 俗物俗人無用 安心立命
● 尊敬 Share and Respect ➖ 我以外皆我が師
哲学者釈尊 ヘンリー幸田 杉良太郎 ヘレンケラー ヘップバーン 杉原千畝 ダビンチ アンドリューカーネギー エジソン 植芝盛平 リチャードブランソン 岡本太郎 チャップリン ボブディラン ※敬称略
● 実修 Practice ➖ 脳心体 地球散策 自然文化巡礼 日本刀 猟銃 尺八 和服 歩行瞑想 合気 水墨画 断食 お茶屋 ひだまり DIY(Do It Yourself)
● 報恩 Mission Statement Evidence ➖ 社会宿事業 家族食堂 御用聞き ダイレクトギバー 無借金投資家 3Step Rord(自助 共助 公助)
※午前主義 ➖ 午前中におさめる効能
注)ここでいう「自由の定義」
自由とは、六呪縛からの解放生活のこと。
それは「金銭的、心身健康的、人間関係的、時間的、場所的、物品的」に、
不安 不満 不信 束縛 がない生活状態ともいえる。
※「真の自由」を得ているかは、すべての六つに対して、
自分が自分に対して「本性(潜在意識)」でYESといえるか?だけ。
その質と量が「真の自由生活」の度合いとなる。
また、個々の自由主観に正解や善悪 優劣 正邪はなく
「素材や環境、時の流れ」などによりその主観は当然異なる
2
1993/01/23(土)暖炉は癒し 自分でつくる
人類につきものだった。人間古来だった。
理屈なし。落ち着く。
自分でログハウス、暖炉設置つくる。
次は 焚き火ビレッジ。
あつまる、たべる、のむ、ねる、つかる、かたる、
あそぶ、まなぶ、あたたまる。
ありがたい。
1993/01/11(月)「死ぬ」ってことがわかると、「生きる」ってことがわかる
この感覚。
実体験で行き着いた通過点。
次へ。
1993/01/08(金)「実践しなければ読書じゃない」…究極の読書キライの変身ぶり
ーーーーーーーー
Q. 読書しても、著者の考えに左右されそうだし、
自分軸が迷い、ぶれるようでイヤです。
本代もかかり高いし、読書時間が無駄な時間になるし、、
もしもハズレ本に当たったら後悔するし腹がたちます。
※ 自作の蔵書庫(ビルの地下1F~5Fまで)
A. 私は究極に読書が苦手でキライでした。いまは、次のようなイメージです。
2つ。
本を鵜呑みにするな。
本は読むものではなく、対話するものである。
良き本、良き読書とは、
実生活で自分が望むカタチを体得するための手引き書でしかないということ。
自分の「自然治癒力」を引き出す指南書として、、あるのが良き本、良き読書なのだ。
本自体、読書自体は目的ではない、、
本と読書は、己をつくりだす手段でしかない。
だから、私にとって
良き本とは、我が子であり、我が師であり、我が友であり、我が愛人である。
「実践しなければ読書じゃない」
本に答えを求めるな。
本はあなたがつくりだす出す答えのための栄養成分(ヒント)でしかない。
ビタミンはカラダに栄養を与え育む。
良き本はアタマとココロに栄養を与え育む。
あなたに合う栄養成(良き本)を あなたが選べば、
それで、あなたは 強靭でしなやかで自由で豊かさある人間性と生活を生む財産を得ることができる。
あなたがあなたに合わない本を選べば、人間性や生活、周囲、社会にとって損にも害にも毒にもなるかもしれない。
わたしは、自分が迷い、悩み、苦しみ、個立し、笑みを忘れ、恥ずかしめを受け、、死にかけるたびに、、気づくと近くに 本があった。
本を開く意思すら起きない、、その最後の迎えようとしていた瞬間は数えきれない。
開いたページの一単語、一句、一行。 頭の先からつま先まで、電流が走り抜ける衝動、湧き出でる魂の叫びに駆られることも少なくなかった。
そのときに必要としていたり、
忘れていたことを呼び覚ましてくれる出逢い本、再会本があったのです。
ーーーーーー 雑感 走り書き
質問にある…
読書をしたから、自分軸がズレるというのは、、
そもそも自分軸がないという証明ではないか?
そして、”では、自分軸は欲しいのですか?“
と聞くと、、欲しい、つくりたいという、笑。
私なら、むしろ“軸ブレする自分”、、を教えてくれた著者に、
喝を入れてくれてありがとう、、いま一度精進します、、と、感謝する。
選んでしまったもう一人の自分にも感謝する。
そもそも、、読んだ本、読んでいる本を、、鵜呑みにしない。
私は、それが、本を読む意味・価値・真髄なんだと気づいた。
その本は自分が選んだ。しかし、もし後悔してしまうなら、
それは“自分の目利き力、見極め力、真贋力”がなっちゃいない、
研ぎ澄まされていない証拠ではないか?
本とは、“一単語、一句、一行“ でも、、衝撃を受けるような、
自分の望むことに気づきやヒントを与えてくれたら良しとしないと。
仮に、その書籍を読書して一単語もピンとくるものがなかったら、
著者じゃなくて、、
自分がその本を選んだ器量を謙虚に受け止める必要性を感じるし、、
仮に、一単語感銘する言葉がなければ、、
それはそれで、“全てを反面教師”にして、
プラスに転化できる材料にすればいいだけのことだよ。
私は、読書の選び、買い、失敗、後悔から、、うだうだせずに
ある時期から、そのように量質転化することができた。
そしてそれが、“利益率の高い、利回りが最善で、最大化できた”のは、
読書という“自己投資”のおかげであると確信している。
また、あなたには後悔本でも、ほかの一人でも誰かを
救ったり、きづかせたりするのしているかもしれないのだから、
いちいちに自分の主観で、
一番ラクな、、善悪・損得の対立軸だけで評価するのも浅い感ある。
今の時代、人脈とかで発刊できるほど出版・出版社はあまくないし、
無自覚でバカにしているのと同じだ。
本代かかるし、、
自分は自分だ、他者の影響を受けたくない、自分らしくありたいと、、いうならなおさら、誰のせいでもない自分の器量に比例する本の選択力。
良き本を体得するとは
失敗しない自己投資といえる。
それは、良き自己投資である。
自分次第で、ある意味、、
「失敗確率ゼロパーセント」の投資がこの世にあるだろうか?
その“利回り、利益率、自由度”は、なによりも優れ、
“自分が望むカタチの豊かさ” を
他人や環境に惑わされずに、、淡々と実現していくのである。
みんな、本音、本心では「自分のこと、、」好きなはず。
なら、グダグダ時間はもったいない、やるだけ。
できなければ、できている人に、
自分から、相手が先にプラスになるように近づき、続けるだけ。
良き本との出会い生活。
生きる勇気と行動が明らかに育まれると同時に、
死ぬときに感動する、、というイメージすら湧いてくるのである。
本は紙ではなく、どんな本にも息吹が潜んでいて、、
自分次第で、魔法のランプにもなるし、ゴミにもなるんだ。
※海外でも自作書庫ができてしまう
良き読書は、、血の匂いがする、温もりを感じる、知らなかった自分が、
魂の叫びと共に 深い内面から湧き噴きいでる。
読書実践人は無知の知を知っている。
先人・自然・生命との対話であることを知っている。
その本自体、、ファクトかフェイクか だって?
ある数を超えていくと
それすらどういうことか わかるようになっていくんだよ。
実社会で知られる必要もない、、
試した、活かした、改めた、得られた、続けた、、こと。
自分の自己治癒力のエネルギーに
本質・本物・本能・本気をワクワク感じて、
ときに大胆に、ときにひっそりと、楽しみ生きていく処方箋、良き本。
先人、自然、歴史、文化、仕事、遊び、芸術、哲学、思想、主義、戦争、宗教、旅、家族、恋愛、人間関係、心身健康、食、住、創作、ドキュメンタリー、フィクション、ノンフィクション、小説、写真集、漫画、雑誌、専門書、、
いま、社会は、、
情報過多、情報洪水といわれ、情報洗脳されずに生きるほうが難しいのではないかと感じる。
個人・組織・地域・社会の不安・不満・不信・不遇と理不尽さ。
いまこそ、良き本の「先人の智慧、自然界からのメッセージ」を
それぞれの自立へ向けて感じあうとき、分かち合うとき。ではないか。
世界には、数十億冊あると言われている書。
死ぬまで読めても数千冊か。
まだ観ぬ、良き本たち。
余生は、人との出会いのように選択とシェア&リスペクトしていきたい。
※ ”ゴミだ邪魔だ“と主観の違う俗物人をいなしながら逃れながら
私設図書館として約3万冊の書籍を国内外で公開しています。
最終冊数はあと10倍ほど。 最後に寄付奉納するところも決めています。
※移動できるつくりにした私設図書群
ーーーーーー
Memo…
読書せんやつは使いやすい
読書して動かんやつはめんどくさい
読書嫌い? 読書に意味がない? 読書は悪?
読書時間ない? 読書で影響される?
その通り。
世界人口80億人。
その数だけ、それぞれの主観がある。
まずは、伝わる方と 伝えたい方へ。
Up to You Up to Me
ーーーーーー
良き読書で得たもの。
それは、生きる力。気づいたら、なんとか死なず、、
素力がついてきていたんだと思う。
良き読書と書いているが、、
悪読書を散々してきたから、、その違いが歴然とわかっていたということだ。
ーーーーーーーー
知が枯渇する、脳が疲弊していく、心が病んでいくとき、、
救ってくれるのが”良き本“であるともいえる。
ーーーーーー
無知の知である自分の「自説の仮説と検証」をするための
モノサシの一つであるということ。
ーーーーーー
良き本と出会えたか、良き読書をしているか、、
それが明確にわかる。
”悪しき副作用“ でしかなかった読書には、
知識があるが、講釈はたれるが、、
そこに、その人間の、
思想がない、哲学がない、美学がない、世界観がない、本質がない、自分がない。
どこかで聞いたような話。
それを自分の姿そのもののように語る様子。
それは、とても悲しいことではないだろうか?
少なからず誰人にもいるであろう尊敬人に聞いたり見せたりしたら、、
褒められる姿ではないだろう。
ーーーーーー
悪書に縁せず、読まず、過ごす、、目利き力
現代の作家、出版社への真贋力
良書を読むとは、悪書を読まないことだ
ーーーーーーーー
多読はよいが、ジャンク多読はわるい
たまに、存在歴の長い書。 なぜなら…
ーーーーーー
読書の凄さは、いざという時にわかる、ばれる、いきる。
日常平和、平時、常識とやらが通じる時代、とき、環境の場合はよい。
見た目にも、生活にもわからない。
しかし、いま、100年に一度とか言われている、、
自然災害、景気不安、福祉医療削減環境などをみると。
生命の本質である、命を延ばしたい。
守るべき人たちと安全安心豊かにくらしたい。
そのすべ。 ”良き本たち“ が語りかけてくれている。伝えてくれている。
有事が起きたら、身近危険、不安、不満、不信、不遇が起きたら?
恋愛、健康、住まい、人付き合い、仕事、就労、転職 、、
すべて ”良き本たち“ に道しるべがある。
ーーーーーー
良き本は、ココロの病院でありドクター
悪しき本は、ココロの殺人鬼であり疫病神
ーーーーーー
鵜呑みとは、ざっくり一言だと、、
純粋にそのまま スコンと、自分の主観でインプットしちゃうだけのこと。
または読んだが、全く記憶にない、語れない状態のこと。
過去現在未来、自分と全体、著者の思想と書いている背景、、などが、実は、その表面的な著作の文面自体より、面白かったりする。自分への気づきと問いを促してくれるのです。
自動車の運転技術本を読んだだけで、、運転できると勘違いしている。
水泳の泳ぎ方を見て読んだだけで、、泳げると勘違いしている。
料理のレシピ本を見て読んだだけで、美味しい料理ができると勘違いしている。
しっていると しているは 違う
わかる と かわる は違う
これらの傾向の多くの人は、
アマゾンや比較サイトのレビューを見れば、、わかる。
・どこの誰だかわからない、
・上から目線、
・批評にすり替え代変え案なし、
・レビュー星とやらが低い。
そもそも、、自己表現や言論の自由はある。
だから、不快に感じる、一線を超えるような
語り口、文体、書き方をするのは、法治国家の範疇なら良いのかもしれない。
しかし、そのようなレビューを書いている内容自体、、
その著者や作品に触れてでている感想や批評論調であるという事実から
作品や著者に対して世界人口80億人に評価があってよいとおもう。
作品や著者に対して感情的にマイナスだろうがプラスだろうが、、
ウンチクを書いてしまうレビューが一行でもあるのなら、
無自覚で自分の生きていく細胞に組み込まれてしまっているということであり、
スルーせずに、、云々を思い、語り、書き書きしてるということ。
そもそも、
・役に立たなかった、
・面白くなかった、
・知っていることばかりだった、、という類のレビュー。
その段階でそれをわかったこと自体が、
・自分の役に立たなかった(から、次は本の目利きをする自分の器量が成長した)、
・面白くなかったから(次は面白いものを見つけられるチカラをつけてくれた)、
・知っていることばかりだったから(それ以上の代変え案を出せる自分の知識智慧力を確認でき、行動もしいて、結果を出している自分の確認できた)
ともとれるよう。
正解は人それぞれ。 Up to You.
逆もまた真なり。
むしろ、完璧な人間、世相に絶賛されることをすでにしている最強の幸福者ではない限り、
自分と真逆である、共感・共鳴できない作者・作品ほど、
その異質・異文化・多様性との接点、触れ合いが、己の進みたい方向への砥石がわりになっている。
それは、誰にでもいる尊敬する先人思い浮かべてみよう。
そのすべての先人の生き様と智慧の生まれ方は
そのような過程をそれぞれのカタチと本質に置き換えて歩んでいる確率が高い。
いずれにせよ、その人間の単なる“レビューや批評”のすがた、
その答えのあり方、やり方、出し方が人生の姿、そのままとなる。 魅力となっている。
その作者や作品を教師としても、反面教師としても、、
その作者や作品に“ある意味、感謝して生きる” くらいの器量があるほうが
豊かさ、楽しさ、穏やかさのある人生を送れる確率は高いだろう。
本心、本音、本当は思うようなカタチでリアル社会と繋がりたい、愛されたい愛したい、、自分。
人の表現にウンチク語るより、
自分を本当は表現したいということが、全くできないという、、呪縛人生、、からは卒業できない。
どこの誰だか明かさない、情報知識洗脳されているのに自分の言葉のように勘違いしてウンチク語る、上から目線の承認欲求の、時代の被害者でもある、、
その顛末は、、不安・不満・不信・不遇、、憐れで惨めで可哀想という眼差しにさらされながら
社会や人間社会から“いなされて生きる” 羽目になるシャーデンフロイデでしかなくなっていく。
これらのことで自他の実体験をたくさんしてきた。生死を観てきた。
人間と社会の、、本音と仮面、光と影、欲望と慈悲、、。
はっきり言えることは、ほぼ人間なら全員が望むであろう実生活の
「経済的・健康的・時間的に・人間関係的・場所的自由人」は、
この4つの行為をすることはない、対象外であるという事実だ。
(もちろん、愛を感じる批評、論述もある・よい)
だからといってこの”サタン“(悪レビュアー)を
責めるつもりもない。いな、むしろ痛々しい被害者にすらみえる。
憐れ、可哀想というより、、社会の時流の中でつくられた人物キャラであり、
純粋だからこそ、このような自覚がない俯瞰、客観的な自覚がない社会洗脳に、、
実はマウント的に、相手をうかがいながら、なにかと関わって、つながっていたいと。
社会生活の自分の位置と社会生活への不安な未来。
けど、なにかに期待ぢながらも自分は正しいんだと、、
正体明かさず、本心はビクビク人間のままの裏返し行為の繰り返しで苦しんでいるんだ。
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本を一方的に損得意識でインプットだけする。
そしていかにも自分が思った、明かした、書いたかのように、、振る舞いだす。
これ、無自覚だから手に負えない。
自分が誰なのかも公開せずに、上から目線で語る、自己承認欲求にやられている。
小っ恥ずかしく、人としてカッコ悪すぎ。
その姿は、 スッポンポンの裸で街中を歩いているようだ。
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”良き読書 “のウンチクを語る前に、
自分の頭で考える、、だけではダメで、なにかを、やりましたか?
もしあなたでなく、先ほど書いた、
サターンレビュアーとあなたは友人になりますか?
上司でもいいですか?
結婚相手に選びますか?
少なくとも、自分が望むベストに近づけるように、そのような気持ちを持っても、
人生にプラスになっても、マイナスにはならないだろうというだけのことです。
ですから、もちろん、なんの意識もせずに、なにも考えずに、ボーと本を読むことも、、Up to You (あなたが選ぶ あなた次第)
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何者かに騙されないで生きたい。
答えを求めている。
その答えは見つからない。
起きたことのない自分の心と社会は、
自分が答えを創りだすしかないのである。
そのやり方もあり方も、学校、家庭、企業、社会では、
机勉強的に教えてくれない。
だから、「良き本」の選択。
先達の叡智。
思い出してください。
あなたにも、尊敬する人がいるでしょう。
経営者、経済人、芸術家、、誰でもいい。
本来、「良き本」との出会いは、
その方々に触れられるのと同じことなのです。
いなの世をみると、
むしろ、誰かが、「良きホンで、良きアタマ、良きカラダ、良きココロ、良きニンゲン」になっては困る人たち、、人をしもべ、奴隷化、利用したい人たちの存在もあるようです。
それを知る、引き込まれないようにするのも「良き本たち」との出会いと対話なのです。
※感情と心理学、科学的やり方がありますが、それは他所で走り書きします。
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世界人口80億人
その数だけ、主観と環境と生活がある
その数だけ、考える正義も、望む答えもある
まずは伝わる方と 伝えたい方へ
1992/02/16(日)世界を知ることは 自分と日本を良く知ることになる
日本をよく知ることであり、知りたかった自分自身をよく知れるということだ。
それが、海外へ行くことを拒絶し、否定的だった自分の結論だ。
成長していけばいくほど、望む目的と生きがいを得るほど
人間は必ずそうなる細胞になっている。 実に恥ずかしいちっぽけな器、自分。
世界を実体験することなくして、
真の日本の素晴らしさは落とし込めない。
世界の現場 現物 現実。
引き込まれる衝動もあれば
激しく嫌悪する反面教師もある。
人間らしい文明 文化 歴史 自然界のあり方。
あまりに魅力的だ。
世界を知るとは 掴めぬ自分を知ることでもある。
自分の内面から湧き出でる感動
他者多様性から導き出される一貫性
世界を、自分を知らずに死ぬ
世界を、自分を知って生きる
無知で 金なし 学なし 人なし ひきこもりの自分を変えた
世界のひとときたち
知らなくても生きていける
知りたくても行えないこともある
やればわかる
やればできる
どちらも 選択できる
Up to You Up to Me
1989/01/05(木)なやんだ くるしんだ いきついた
まず 自発 自力 自立 自信
それは
のち 他発 他力 他立 他信
つながっていた 自助 共助 公助
ふやすことをきわめていく と へらすことをさとる
ただただ
たべる のむ ねる かたる つかる まなぶ あそぶ わかちあう あいす
あんしん あんぜん あんたい あんのん
ほほえみが あふれでてしまう あいす ひとびと
にんげん の いきづかい
さいごに のぞむの
さいごにかたるの
それだけだった