1998/04/30(木)Q. どんな職業の人と付き合えば良いですか

質問きました 対機説法 メモ
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Q. どんな職業の人と付き合えば良いですか

A. 「三つの真友」
正直、職業がどうだと付き合う思考のほうが問題だが…
異論承知で。実感わかずの承知で。


あえて、三つの職業

●経営者
●政治家
●僧・宮司


実は、意識無意識・関心あるなし問わず、、
個人・家族・組織・地域・国家・世界の、
貧富・幸不幸を生む実生活に

直接的、間接的に関わっている。



経営者は、食住の原資
政治家は、生活のインフラシステム
僧・宮司は、脳心身の安定健康



ただし、その人への判断基準は、、

実学問・実生活で、自発・自力・自立・自信に
日々、悠々・誠直・没頭し、継続実証しているか?
完璧でない己に真摯に俯瞰し向き合い、表現しているか?
(そういう発展途上の自分が本心と実態を知ったとき、尊敬できる人かどうか)


余談として、
これからの時代、実力がバレていく。どんなに隠しても可視化されていく。
人の道、信頼を欠けていることに気づかない悪行人は

食いっぱぐれていくし、、
さらに、他者から得ることばかり思考に呪われていく。

特に、平時では問題ないし、
みなの為、世界平和などという価値観標榜のもと過ごしている。

それらが良い悪いといっているわけでなく、
生死を実体験した現場・現物・現実と
先人の智慧と記録から確定していることだということ。

必然的な法則の説明であるということ。


有事の時に、その実力と人間力はもろに露呈する。

蟻地獄であり、自ら、死を選んでいる姿だ。

知らず知らずの末期ガンのような餓鬼畜生の心は可視化されていく世になり、
実社会からも、存在自体の退場を突きつけられていくことは間違いない。


今まで、不器用で、狂人、変人、濡れ衣扱いを受け、
正直に、自分力でコツコツ勝負してきたひとびとが、、
生命体の本来の姿として、湧き出でていく時代になるということ。


さらに「経営者、政治家、僧・宮司」。
語弊をおそれずいえば、これらは、表面的な主義・思想・宗教観などは第一義でない。


古今東西・老若男女の先人の歴史に、例外あらず。

人生に困っていない、
Fake (うそデマ・教育洗脳)社会で惑う、悩む、苦しむ、不安、不信、不遇を受けず、、
いな、受けても全て逆手にいなし、エネルギーに転じて生きゆく人のFact (事実)には、
必ずいる。


余談、、
この三つの職について語るとき、
無知と不寛容からの、揚げ足取り、、の正邪、善悪、優劣論は哀れ。

理屈コネコネ人は自己への認知不協和、自己承認欲求、シャーデンフロイデなども
知り置き換えることをオススメする。

ドヤ顔で言い放つ言動人や自暴自棄人は、全て反面教師とし、争わず、
心で感謝申し上げ糧にすれば良い。

善意を装い、否定、批判で落ち着かせる不安人の出没。

この出没は受け止めること。
本気であり、自己成長人の過程で起きる必然の法則であり、
むしろこのような輩が出てこないのは成長がとまっていることの証明。

それぞれの望む未来のこの過程にワクワク楽しく気づき、寛容許容し、
未知未来へ進みゆく人には、必然と縁が生じなくなっていくのである。

ようは、幸への踏み絵である。




肩書きとしての職業崇拝ではない。
条件として、この三つに職についているが、仮面も多い。

では、その基準。細かくはいくつもあるが三つほどあげると、、

・川下(かわしも)や腰巾着的ではない、一時情報者であること。
・規模や有名無名は判断材料にならない。
・金品欲と使う所作の実態をみよ。


この三つの職業。( そもそも職業か?という話も出たが別途のときに)
いま風の職業としての呼称であり役割の本質は変わらぬが、呼称は時代により変わる。



個人的であれ、世界的であれ、
平時の時も有事な時も、人々は極はこの方々に焦点をあて、求めます。


いま、、この三つが一般的でない、
未来の子供たちや青年たちの「なりたい職」にもならず、
身近でないことに、原因を突きとめた。

精進しながら一歩一歩、つなぎ役をつくりたい。

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世界人口80億人
人生100年時代

その数だけの主観と環境と生活と正解がある

まずは、伝わる方と 伝えたい方へ
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