2019/07/07(日)伊豆遍路でおススメのお寺はどこですか?
※前提。いま、私は無宗教。
生まれてから1ヶ月後にある宗教に入れられ、
その後 人間生活と宗教の影響について中庸をもって体験・研究・意見してきた。
(現在、この組織とは無関係)
実生活から離れた知識たる宗教を超え、実学問・活きた智慧の一つとして、
数千年続く価値の人間哲学を 個人・組織・社会の“生老病死”の中で体感している。
現在、
”自発 自力 自立 自信 = 他発 他力 他立 他信“ を味わいながら
不完璧な自分に初心いだき
俗と悟、宗教・人間・自然の本質を紐解いている処で“得度”している。
教義・宗派などを超え尊敬する宗教関係者も多い。
なぜ教え、修養、組織体が数千年続き、人々を導いているのか?を、
単なる信じる信じない、好き嫌い、合う合わないだけの
宗教観だけに断定せず、現場・現物・現実に飛び込みながら実学問している。
ーーーー
Q. 伊豆半島 伊豆遍路88ケ寺でおススメのお寺はどこですか?
A. 釈尊のご質問がありましたので
泉龍寺(伊豆遍路七番札所)をご紹介します。
仏陀(釈迦 釈尊)の涅槃像が外にある珍しいお寺さんです。
いか、余談ーー
主観ですが
釈尊は宗教家・仏教者というより、哲学者であり、実践者に観えます。
釈尊の対機説法などは、
現代の経済・教育・健康・福祉・医療・地域・組織・人間関係の道しるべになる。
どんなに疑ってかかっても、
たしかに知れば知るほど、現代の歪められた?認知解釈とは違う。
発心 整合性 再現性 社会性 涅槃などを観ると
否定できなくなってくる人間 釈尊の生きざま。
2500年以上も前、、、
釈尊本人が言われていることされていることであろう事柄が
いまの時代の難題課題にズバリヒントとなることも多く、
具体的に転用活用できてしまう逸話は
科学的にも心理学、行動生理学的にも証明されている。
賛否、知らず嫌いもよし。
しかし、知らないより知った方が良いものばかり。
仕事、お金、健康、人間関係、未来、、に
悩み、苦しみ、死なずにすんでいるいまを思う。
50年に渡り、幼き頃より
仏に無意識に触れ機会を得て、理と義にそぐわないことには
傲慢と思われながらも態度で示してきた結果、、
釈尊の本来の教えと行動は
実生活における実学問だったと。
50年、仏や様々な組織に縁してきて、
見定める方向はここ20年で自己確信になっています。
悩みがないのが悩み。
人は体を壊したら病院に行きます。
人は心を壊したら、いな壊す前に釈尊の智慧が病院がわりになる。
人間 釈尊。
子供でも腑に落ちる例え、
時間いらない、
営利組織お金もかからない(営利風組織に引っかかったら別)智慧が、
自分次第で魔法の薬になる。
昨今の世界有数の経営者や賢人が師事し
組織体にも取り入れ、難題課題解決にも成果が出ている事実。
伊豆遍路は、
そんなふしぶしと伊豆半島の自然文化を感じながら
巡ります。
伊豆遍路
四国遍路と同じように88寺の歴史と文化あり
伊豆半島をぐるり、全長444km
主催する 〝自然治癒力の自然文化巡礼〟でも泉龍寺さんには行きます