2014/11/18(火)酒の甲斐性

酒の甲斐性

50歳を超えて、酒を飲む所作が激減した。

感覚的には酒に飽きた、、という感覚。

75236B5B-FFFF-427F-B045-22524FB461B4.jpeg


人類の歴史。
“酒と音楽” は常に生活と祭りごとの一部だった。


なにもなかった自分。

良質な方々に、
良質な酒の作法と文化を教わったことは人生の財産。


9322B383-876D-49DD-9860-802AAAC3526C.jpeg


20歳から仕事とフラストレーション発散で
毎日欠かさず、ウイスキーボトルを2本、ワイン3本、日本酒2升以上など、、

飲むのが日課。
特に飲み続けた20年。よく健康いられたなあ、、親と周囲に感謝。

飲まない日が増えたとはいえ、たまに美酒は飲みたくなる。
ビール、日本酒、ワイン、シャンパン、テキーラ、ウオッカ。

0465D52F-66AF-4494-BBFA-D08C11A4B819.jpeg


ふと、思っていた記事を見つけた。


Up to You. Up to Me.



ーーーーーーーー

若者が酒を飲まない理由が解った。
昔は酒を飲んでウサをはらすしかなかった。

まさに飲まなきゃやってられないという状態。

酒を飲んで酔ってさえいれば、先輩だろうが上司だろうが、
少々の暴言はokだったし、「先輩は何も解っていない!」とか

「課長はなんでボクばっかりに意地悪するんですか」といったような甘えも許された。
むしろ、酒の席ではそうやってガチで激論をする事が良いとされた。

そして飲んで笑って泣いて会社の人達との一体感を高めていった。

会社でなくとも、親戚、友人などとの関係もそうやって作り上げていくものだった。
こうやって酒を飲む事で、他人の考えている事を知ったり、

自分の考えている事を発言したり、理想と現実のスリ合わせやら、
会社では教えてくれないような事なんかを学んでいった。

もちろん、全員が全員では無いけど、
概ね、そうやって大人になって行くものだった。

それが20世紀だ。

酒という飲み物そのものの魅力もあるが、
たんにアルコールという成分が必要だったんだろう。

さて、若者は酒を飲まない。
こちら側からすると、そんなんで人生の機微はわからんだろう、
何も知らんクソガキめとなるわけだが、実は全くそうではない事に気が付いた。

21世紀の若者は酒なんか飲まなくても、
自由に感情をありのままに発露できるネットがある。

仲良くできるやつを探して、同じもの、同じ体験を共有することもできる。
もちろん、泣いたり笑ったりもできる。

悩みも聞いてくれるし、同じ悩みを持つやつと知り合いにもなれる。
適切なアドバイスがもらえたり、別の角度からの意見ももらえたり。

年齢、地位を問わず知り合いになれる。
周囲との一体感を持つくらい簡単なのだ。

アルコールなんて必要無い。

携帯、もしくはPCと回線があればいいのだ。
アルコールより健康的で、経済的で、かつ優れている。

だからこそ、会社人間である必要も無くなる。
人間は寂しがりやだから、どこかで何かと繋がっていたい。

一体感を持ちたい。

20世紀の人間は家族や会社で繋がっていれば寂しくも無かったし、
スキルも上げられる、人間も大きくなれるという感じだった。

家族と会社と酒があれば、良かった。

しかし、21世紀の若者にとって、
会社とは自分の才能と時間をお金に変えてくれる装置でしかない。

寂しさを解消したり、スキルを上げたり、楽しい事は全てネットにあるのだ。
酒が必要な場面など無いのだ。

酒はもうすでに昔の人が利用していた便利なツールになってしまった。
今はgoogleで検索すると色んな事が調べられる。

昔は酒を飲んで、hogehogeっていったいなんなんだよ。
と誰かに言う必要があった。

目の前の人が知っていれば教えてくれるか、誰それに聞けばいいよと教えてくれた。
もうほんとに酒って20世紀の便利ツール。

だから、21世紀の若者は以上に書いた点については、酒なんか飲む必要は無い。
酒をツールとして使う必要は無いんだ。

胸をはって酒を飲まないでいい。

ただ、酒は20世紀の便利ツールだったという事を覚えておいて欲しい。
その使い慣れた便利ツールを愛用する人がいる事を知っておいて欲しい。

ネットを使いこなす人達は、ネットを使いこなせなかったり、
ロクに使えない人を軽蔑したり、バカにしたりするだろう?

酒を飲むオジサンにしてみれば、
酒という便利ツールを使いこなせない、使おうとしない人を、
ついバカにしてしまったりするんだ。

同じなんだよ。
そう、みんな同じなんだよ、飲むやつも飲まないやつも。

だからさ、下らない言い争いなんて止めてさ、ゆっくり飲もうよ。
もちろん、酒じゃなくていいよ。水でもお茶でも。

飲もうってのは、ゆっくり腹を割って話そうよって事だよ。
飲めば解り合えるよ。

飲もうよ。

ん?飲めば解り合えるだなんて幻想?
うん、そうだよ、幻想だよ。

でも、飲めば解り合えるって事になってるんだよー
だから飲んでればいい。

20世紀に浸っていればいいんだよー



飲めば幸せなんてウソ。
本当はみんな知ってる。

もちろん、ネットがあれば幸せなんてのもウソ。
幸せは酒にもネットにも無いよ。



どこにあるんだろうね。
今度、一緒に飲みながら探そうよ。

~ 21世紀の若者が酒を飲まない本当の理由より

2014/08/08(金)頭にきても アホ とは戦うな! 田村耕太郎 著

しつもん になるべく合わせた 本や動画などの memo備忘録
ーーーー

頭にきても アホ とは戦うな! 田村耕太郎 著

「首を取った」つもりになっている人もいるようだ

学んだことは徹底して〝相手をしてあげない〟

嫌な相手にこそやられたフリ

175B69B8-B932-4F06-BB87-A8AB5337A6BF.png


引きずり出したことで得意げになる

本当に頭のいい人とは?

自分のことばかり考えていると損をする

仕事に敵という発想はいらない

他人とのいざこざで人生を浪費していた自分

タイムコストを考えよ

本当にすべきことに全力を注いでいるか?

死ぬときに後悔すること

ネットを見る暇があったら自分と向き合え


ーーーー
しつもん になるべく合わせた 本や動画などの memo備忘録
ーーーー
自分と自分が愛するものが不幸に巻き込まれないために。

〝人の悩みの9割は人間関係から〟 と言われる。
〝人間関係 悩み〟などで検索すれば、グーグル、アマゾンてんこ盛り。

基本は性善説。良かれと損得抜きのギバー心で動く。
しかし、そんな献身で誠実、一本気な人ほど、
多くの場合、ババを、非道を、失望を、、
ひかされる、落としこまれる社会になっている。人類の過渡期。

学校や会社、家庭でも教えてくれない、伝えあえない
人間本質・本心・本性。

古今東西 老若男女 各専門家と
全くの素人との対話えお重視した私設探求会で出た智慧と成果。

世界人口80億人の主観と環境と生活がある。
まずは伝わる方と 伝えたい方へ。

関連書籍は数十冊以上。
〝私設図書館〟(貯蔵本三万冊)で観ることができる紹介の本や動画。

その一語その一行であっても、明らかに改善・解決した実体験者がいる。
人それぞれのきっかけはんだんになれば。

ーーーー

2014/01/07(火)信じる信じない?AWGは魔術か医術か?

しつもん こたえる memo

Q. 余命を告げられました。

治療による肉体、毎日毎日、拷問を受けているようで死にたい。
精神的にもノイローゼのほうが良いと思えるぐらい破綻しています。

家族ともバラバラになりました。
すがるところにはすがりました。

しかし… その人間の自然治癒力に活かす
知財思考を聴いて、私はどうにかなりませんか?

6223BC3F-F183-4415-9C27-845DEF4E1835.png


A. 藁をもすがる人
解決選択肢、いろいろあります。ただ余命の状況を聴きうるに、
余命数ヶ月が数十年生きている人もいます。
まずこの本を感じてみてください。この本はのチカラだけではないですが
まず、自分の道を直感と熟考を感じてみてください。


「AWG」は魔術か、医術か?
波動医学の奇跡 俊成 正樹 著

AWGとは
段階的素粒子波動発生装置 のこと

痛みなし、手術なし、注射なし、投薬なし
素粒子の束を照射するだけ

約370種類の疫病名に応じたコード番号に
ダイヤルを合わせるだけで痛苦から解放されていく。

乳がん、肝がん、肺がん、胃がん、大腸がん、骨がん、前立腺がん、
重度筋無力症、脳梗塞、心疾患、関節リューマチ、くる病、
腰痛、神経痛、水虫、白血病、アルツハイマー、ヘルペス、、

風邪や老眼にも効いた


本書に出る知人、多数。
権利に奔走する人とのコミュニケーションも密にしている

医学科学では説明できない
現実で 目の前で 飛躍的な治癒効果をある人、、たくさん見てきた


うさんくさい あやしい 裏があるのでは…

有名人無名人が使うAWG


当初、実際に100% 疑ってかかってみても
その効果は驚愕絶句だった


しかも早い
しかも副作用がない
しかも 無料だ


風評、濡れ衣、操作、やっかみもすごい
命も危ない

世界・組織・地域・既得権益の
大人の事情は凄まじい

専門家や
メディアマスコミも取り上げづらいネタ


しかし実存する AWG 効果

たかだか人間の知識に範疇ですべてのモノ コト ヒトの
答え、正解を出すのは無理があるようにも見える


日本の尋常じゃない高齢化社会への不安

社会保障、医療制度負担問題



最近は国内外で さまざまな思惑と工作が入り乱れる


先行き、いろいろと変わりつつある環境


最近は類似ネタも多く、、
追加で自己調べは必要

使い方を間違えてはならない

すすんではいる
みえないところではとても人気の話になっている


ただただ祈るばかり