2006/11/26(日)「スモールイズビューティフル 」シューマッハー
人間中心の経済学
エルンスト・フリードリヒ・シューマッハー
ドイツ生まれのイギリスの経済学者
書かれてから40年以上経っている
今でも人間社会の本質は変わっていない
その主張は現在にこそ新鮮にあてはまる
人間の欲とサガと行動は普遍的ということ
小さな社会・地域・組織・個人の必要性
この地球に生息する生き物として、なくなるエネルギー源を意識し、
真の持続可能な、時代を超えて通用する、
基本的な生活の仕方に関する貴重な古典的論考
個と全体の
現在 未来バランスの
事業 経営 投資の
転用指標になる
子供に読んで欲しい次世代の必読書
ドイツ人で経済学者が
この本にて 仏教経済学 を
40年以上も前にといているのも興味深い